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有料の支援者だけにファイルを共有する方法

2026-10-21 更新 · 約6分

支援者向けにダウンロードリンクを投稿したのに、1週間後には見知らぬDiscordサーバーにそのリンクが 貼られていて、支援していない人まで作品をダウンロードしている。そんな経験はありませんか。問題は支援者ではなく、 ふつうのリンクには「誰がクリックしたか」がわからないことです。

ダウンロードリンクが流出する理由

Google Drive、Dropbox、MEGAなどのクラウドリンクは、そもそも共有するためのURLです。URLさえ知っていれば誰でも 開けます。支援者限定の投稿がロックされていても、その中のリンク自体はロックされていません。一人がコピーした時点で 誰でも使えるようになり、誰が何をダウンロードしたかもわかりません。

よくある対策の比較

方法良い点弱点
限定投稿にクラウドリンクすぐ設定でき、大きなファイルもOKリンク自体は公開。一度コピーされたら終わり
パスワード付きZIP通りすがりの人は防げるパスワードもリンクと一緒に広まりがち
毎月リンクを差し替える過去に流出したリンクは無効になる手間がかかり、新しい支援者はリンク切れに当たる。その月の間は共有できてしまう
Discordのロール限定チャンネル支援状況に合わせてロールが自動で付くアップロード容量の制限、Discord参加が必要、再共有は可能
投稿に直接添付投稿の公開範囲にそのまま従う小さいファイルなら十分。ただし大きなPSD・動画・プロジェクトファイルは結局外部リンクになりがち

どれも間違いではなく、気軽な配布ならこれで十分なことも多いです。ただ、どの方法にも共通の弱点があります。 どこかの時点で、ファイルが「誰が開いたかを確認しないリンク」の先に置かれてしまうことです。

開くたびに支援状況を確認するリンク

解決策は、ファイルの手前に確認のステップを置くことです。投稿にはストレージのURLではなく保護リンクを載せます。 誰かがそのリンクを開くと、Patreonでのログインを求め、あなたのページでの現在のティアを確認したうえで、 数分間だけ有効なダウンロードを渡します。リンクを別の場所に転載しても意味がありません。支援者でない人が開くと、 ファイルではなくティアの案内画面が表示されます。

Creation Protectorなら、設定は3ステップです。

  1. Patreonのクリエイターアカウントでログインします。ティアは自動で読み込まれるので、手入力は不要です。
  2. 作品を登録して、最低ティアを選びます。ファイルをアップロードし、たとえば「Supporter以上」を選んで保存します。上位のティアは、下位ティアの作品も自動的に受け取れます。
  3. 保護リンクを投稿に貼り付けます。リンクをコピーボタンを押して、新しい投稿でも過去の投稿でも好きな場所に貼るだけです。
作品ごとに必要なティア、状態、リンクをコピーボタンが表示された作品一覧画面
作品ごとにティアと保護リンクがあります。あとでティアを変えてもリンクは変わりません。(画面は英語版)

支援者に表示される画面

Freeティアの会員に、この作品にはPatronティアが必要だと伝え、アップグレードボタンを表示する画面
ティアが足りない支援者には、必要なティアとアップグレード先が表示されます。

守れること、守れないこと

限界をはっきりさせておくことが大切なので、正直にまとめます。

よくある質問

支援者は新しくアカウントを作る必要がありますか?
いいえ。すでに使っているPatreonアカウントでログインします。
料金はいくらですか?
無料プランで作品5件、保存容量2 GBまで使えます。Freeティアの会員に公開する作品は1ファイル250 MBまでです。より大きなプランは料金ページをご覧ください。
すでに公開した投稿にも使えますか?
はい。投稿内の古いリンクを保護リンクに差し替えるだけです。
Patreonが運営しているサービスですか?
いいえ。Creation Protectorは、Patreonのログインで支援状況を確認する独立したサービスです。

まずはファイルひとつで試してみてください。無料プランで、数分で保護リンクを作れます。

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